〜偏食、苦手な食べ物のおはなし②〜
1つ対策案🙋♀️(長くなります)
苦手なものでも必ず一口何も加工せず
用意しましょう。
一口でいいんです。
一口ならもし残してもママが悲しくなったり
イラッとすることもあまりありません😊
どうせ食べないから、いつか食べられるようになるからとあげないでいると残念ながら
ずっと食べられません😭
野菜等は細かく刻んだり、ジュースにすると
そうしないと食べられなくなる場合もあります。
大人の取り分けで苦手なものがあっても
必ず一口用意します。
離乳食の段階ではその日食べなくても
また別の日にと繰り返し根気よく
口を開けてくれる日が来るまで
待ちましょう!
毎度べぇ〜と出してしまってもです。
そして大人も子どもの横で
同じものを同じ時に食べましょう。
お子さんによってすぐ食べてくれる場合と
長くかかる場合とあります。
でも必ず食べてくれる時が来ると
信じて介助してみて下さい。
もし一口食べたら、途中でべぇ〜と出してしまっても口に入れられた過程を褒めましょう✨
大袈裟に褒めなくても大丈夫。
「えらいね!」「お口に入れられたね!」
「食べられたね!」「美味しいね!」
言葉の理解が進んでいるお子さんには
「ママ嬉しい!」「○○(苦手な食べ物の名前)も嬉しいって!」等
必ず声掛けしてみて下さい💓
そんな小さなやり取りを進めて行き
一口食べられるようになったらもう一口と
どんどん量を増やして進めていきます😋
0コメント